天気が良かったので、8日にモエレ沼公園に行って桜の様子を見てきました。
モエレ山もだんだん緑色になってきました。
募金箱。
ご協力よろしくお願いしまーす。
これはつくしです。
北海道では短い春を感じているのか、植物がいっせいに
わーっと咲き始めます。
本州出身のわたしには、最初はそれが不思議でした。
今では楽しみでもあります。
おおーっ モエレらしい良い景色ですね。
それではモエレの桜をご覧ください。
この日は平日でしたが、思ったより来園者が多かったです。
モエレ沼公園管理事務所によると、この日が満開だったそうな。
来年はお花見もいいかもしれませんね！
第１部が「制作＆飛ばす」でしたが、第２部は「さらに楽しむ」
といったところでしょうか。
飯島さんが持参したふしぎな飛び方をするヒコーキ（？）を飛ばします。
見たことのない、なんとも不思議な動きをしながら飛んでいました。
この面白い動きに子どもたちも釘づけ！
飯島さんのお話を正座して聞いている姿が可愛かったです（笑）
それにしても第２部は子どもたちをとりこにする仕掛けがたくさんありました。
それはそれはもう、大盛り上がりでしたよ。
この一連の写真は、夢中で空中に舞った折り紙や、
リボン状のふわふわした素材を一生懸命捕まえているのです。
いつの間にか前に出てくる子達が増えてきました。
歓声をあげて楽しんでいるその姿を見て、こっちも思わず笑顔です 😛
改めていいイベントだったなぁと思いました。
来年もまたよろしくお願いします！
５日にモエレ沼公園でふしぎヒコーキワークショップを開催しました。
このイベントは、モエレ・ファン・クラブの毎年恒例行事の一つです。
昨年はとても良い天気だったので期待していたのですが、あいにくの雨模様…
でも屋内イベントなので問題ありません。
講師は、おなじみの飯島実さんです。
今回の材料はこんな感じ。
スタッフはイベント前に作り方のレクチャーを受けるのですが、私は不器用なのか、
頭が硬いのか、なかなかうまくできません。
今年は参加申し込みがいつもより多く、170名近くになってしまったので、
抽選で約100名までしぼりました。
会場のスペース１は満員御礼！
お子さんも、お父さんもお母さんも皆、真剣です。
できた～！
う～ん楽しそう！みんな上手に飛ばせていました。
ここで、第１部は終了。お次はアトリウム２に会場を移します。
平成２３年度の緊急雇用創出推進事業で制作していたガイドブックが完成しましたー！！
完成したのは３週間程前なのですが、ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。
サイズは14cm×14cm。アクセスモエレと同じ正方形です。
そして、ポケットサイズなので、気軽に持ち歩いて頂けると思います。
こんなに小さい中にも、モエレの全体図、ガラスのピラミッドやサクラの森、プレイマウンテンなど、
各施設の情報や、きれいな写真などが満載でとても魅力的なガイドブックです！
モエレの成り立ちや、イサム・ノグチさんについても書かれています。
札幌市内のホテルや、モエレ沼公園などで無料配布していて大変ご好評頂いていますが、
残念なことに、現在、限られた部数しか発行していません。
見つけられた方はかなりラッキーです！
今回、札幌市の委託事業での制作で数に限りがありましたが、
モエレファンクラブとしてもガイドブックを制作できたいですね。
ランファン・キ・レーヴから会場をアトリウム２に移し、
札幌大谷大学学生によるミニコンサート鑑賞です。
当日は想像以上に、たくさんの方にご来場いただきました。
初々しさもあってとても素敵なコンサートになりましたよ。
子供たちも真剣なまなざしで聞き入っています。
最後はみんなで「ふるさと」を歌って終演となりました。
引き続き、会場を外に移しイルミネーション点灯式です。
今年も札苗幼稚園のご協力をいただきました。
まずはみんなで発電機に燃料を投入。
5、4、3、2、1でスイッチオン！
イルミネーションに電気が点いたの、わかりますか？
夕方５時半位とはいえ、外はまだだいぶ明るかったですね～。
ほのかちゃん、しょうまくん、なつきちゃん、しんくん
どうもありがとう！
ちなみに暗くなるとこんなふうになりました。
イルミネーションは3/19まで３日間点灯しました。
最終日はガラスのピラミッドは休館日。おまけにすごい吹雪で見に来てくれる人は
ほとんどいないんじゃないかと思いましたが、暗がりの中、雪にまみれながら
写真を撮っている人がいて、なんだか嬉しくなりました。
昨年度から実施してきたこのＢＤＦプロジェクトですが、せっかく活動を広げてきたので、
なんとか次に繋げられるよう皆さんで考えてみませんか？
提案やご協力、よろしくお願いします！