冬の遊びを考える公園散策&どんぐりプロジェクト
公園の植物観察をしながら、緑を学ぶ。また、冬の遊びも考えようというワークショップです。 一緒に雪をつかった遊びを考え、植物のことを学びましょう!
●開催概要
●お問い合わせ・申し込み方法 お申し込みは住所、氏名、年齢、連絡先を記入の上、下記へメールでお願いします。 お問い合わせも同様にお願いします。 尚、お申し込みは11月12日(土)までとさせていただきます。 info@moerefan.com (担当:神長、保科)
また、当日参加された東海林孝男さんから感想をいただきましたので、ご紹介します!
●冬の遊びを考える公園散策&どんぐりプロジェクトのご報告 11月13日(日)に、東区公園ねっとわーくとモエレ・ファン・クラブの共催で「冬の遊びを考える公園散策&どんぐりプロジェクト」を開催しました! 後半は、モエレ沼公園の山本仁園長からどんぐりプロジェクトのレクチャーを受けました。また、モエレ沼公園での冬の遊びについても話し合いました。イグルーづくりのイベントを中心としながら、かんじきづくり&かんじきウォークや雪の科学を知るワークショップなど、冬も楽しく公園を活用したい、と盛り上がりました。
●“冬の遊びを考える公園散策&どんぐりプロジェクト”の感想 −モエレ沼公園を飛び越えて− 11月13日、東区公園ねっとわーくとモエレ・ファン・クラブの共催イベントである“冬の遊びを考える公園散策&どんぐりプロジェクト”が開催されました。公園の植物観察をしながら、緑を学ぶ。また、冬の遊びも考えようというワークショップです。 参加人数は11名で、その内子どもは2名(うち一人はベビーカーにて参加でしたが)、大人の方が多いというイベントになってしまったことは少々残念な所です。 前半に行われた公園散策では、秋のモエレを楽しむことができました。夏場は多くの人で賑わうモエレ沼公園ですが、秋の表情もまた良いものです。葉が落ちた木々の間からは、夏場には見ることのできないモエレ沼公園の顔がうかがえます。 後半でのレクチャーとワークショップは、モエレ・ファン・クラブと東区公園ねっとわーくの交流が深められ、モエレ沼公園の活用の仕方に対する様々な可能性を感じることができました。 どんぐりプロジェクトも、冬の遊びを考えることも、モエレ沼公園という一つの枠を飛び越えられる可能性のあるプロジェクトです。モエレ沼公園はイサム・ノグチが残した大切な遺産です。こういったプロジェクトを少しずつ拡大しながら、イサム・ノグチの残した遺産をシンボルにしてより多くの人がリンクしていくことがこれから先を考える大事な部分だと感じます。 東海林 孝男(モエレ・ファン・クラブ学生会員)
どんぐりプロジェクトについては、こちら! |
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