2010年
2010.05.05

-モエレ・ファン・クラブが贈る-

飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップ

毎年恒例、またこどもたちに大人気の企画、「飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップ」を5月5日に開催します!

ふしぎヒコーキインストラクターの飯島実さん(元紙ヒコーキ全日本チャンピオン/世界選手権にも出場)をお招きして、生き物のような軽くて美しいヒコーキをみんなで飛ばし遊ぶ楽しいワークショップです。

モエレ・ファン・クラブが子どもたちと子どもの心を持った全ての人に贈ります。

是非春のモエレ沼公園で親子での楽しいひとときをお過ごしください!

 

昨年の「ふしぎヒコーキワークショップ」についてはこちらからご覧いただけます!

 

開催概要

日時

2010年5月5日(祝)午後2時~午後4時30分くらいまで

受付 13時30分~

※祝日で混雑が予想されます。時間に余裕を持ってお出かけください。

会場

モエレ沼公園 ガラスのピラミッド

費用

お一人500円(大人・子ども同一料金です)

※小学生以下のお子様が参加する場合は保護者同伴での参加とし
てください。

講師
飯島実さん
主催

モエレ沼公園の活用を考える会(モエレ・ファン・クラブ)

助成
子どもゆめ基金
協力 財)札幌市公園緑化協会、北清企業(株)

お問い合わせ・お申し込み方法

お申し込みは、参加人数、参加者全員のお名前と年齢、連絡先(住所、電話番号)を記入の上、下記へメールでお願いします。

申し込み〆切は4月23日(金)18時00分までとさせていただきます。

尚、応募多数の場合は抽選とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

 

お問い合わせもメールでお問い合わせください!

moerefan@moerefan.com(担当:森本)

 

ボランティアスタッフ募集のお知らせ

「飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップ」のボランティアスタッフ募集のお知らせです。

当日、ワークショップの受付やふしぎヒコーキの材料などを用意をするスタッフが必要です。そのボランティアスタッフを募集します。

簡単な仕事ですよ。子どもたちと一緒に楽しい1日を過ごしましょう!

 

○日時:2010年5月5日午後12時00分から17時30分くらいまで

○募集人数:若干名

○〆切:4月26日17時00分

○お申し込み方法:

氏名、連絡先(住所、電話番号、eメールなど)をご記入の上、下記までメールでお申し込みください。


moerefan@moerefan.com(担当:森本)

 

感想

毎年こどもの日の恒例イベントとなった飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップを今年も開催しました。ゴールデンウィークの最終日でしたが、67名の皆様にご参加いただきました。

 

第一部のスペース1では、今回は環境のこともみんなで考えようということから、北清企業株式会社さんの協力をいただいて、家庭で使われたてんぷら廃油からバイオディーゼル燃料を作るという実験を行いました。

普段は新聞紙などに吸わせてぽいっと捨ててしまう廃油が使える燃料に変身してしまうというのは実に環境にもやさしく素晴らしいことですね。

今度からきちんとてんぷら廃油をためておこうと思いました!

 

次に飯島実さんに登場していただいて、ヒコーキワークショップの始まりです。最初は折り紙で風車を作りました。

非常に簡単にできて、しかも息を吹くだけでおもしろいようにくるくる回ります。

その次に今回は手抜きな折り方をしない(!?)「スーパーヒーロー」の登場です。

このヒコーキで子どもたちは本当に楽しそうに遊んでいました。

よく飛ぶヒコーキは本当に楽しいものですよね。

 

第二部はアトリウムに移って、みんなで種子の形をしたふしぎヒコーキを飛ばして遊びました。

ガラスのアトリウムのなかで種子が舞い、そして、飯島さんの「鳥」がゆったりと飛ぶ風景は本当に毎年感動ものです。

そんな中、最後にちょっとしたアクシデントが・・・。

飯島さんの鳥がもっと大空に羽ばたきたかったのか逃げてしまいました(笑)

あとでこの鳥はなんとか救出に成功しましたよ。

 

今回は本当にゆったりとヒコーキを飛ばすことができたワークショップでした。

来年も開催しますので、是非みなさん楽しみに待っていてくださいね。

最後になりましたが、このイベントは11名のボランティアスタッフに支えられて開催することができました。

また、北清企業株式会社さんにもご協力いただきました。本当にありがとうございました。

 

ボランティアスタッフさんの感想

ボランティアに参加させていただいて本当にありがとうございました。

子どもたちと紙飛行機を作ることで交流できてとても貴重な体験ができました。

そして保育者を目指している私達にとって良い勉強となりました。あまり役に立ててなかった部分もあったと思いますがまた呼んでくれたら嬉しいです。

(ボランティアスタッフとして参加していただい久須田さん、金子さん、筑田さんから)