夕方からモエレ沼公園に行ってきました。
(いつも夕方で写真暗くてスミマセン)
サクラの森入り口で写真を撮っている方が何名かいましたよ。
中ではお花見中の人たちも。
見事ですね!
それでは、今年の桜をご覧ください!
このぶんだと、GW期間中もまだ楽しめそうです。
今日は夕日がとてもきれいでした。
ガラスのピラミッドに真っ赤な夕日が写っています。
中から見たかったな・・・
(28日まで17時閉館でした。残念)
毎年大好評の「飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップ」を
今年も 5月5日に開催します。
紙飛行機世界チャンピオンの飯島実さんを講師に迎えて、ユニークな 飛び方をする
飛行機をみんなで作ります。
このワークショップは子ども達には もちろん大人気ですが、大人も 楽しめるワークショップです。 ご家族でも、友達同士でも、大人だけの参加も可能です。
毎年抽選となるほどの人気企画ですので、早めのお申し込みをお薦めします。
みなさまのご応募をお待ちしております。
是非一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
開催日:2015年5月5日[火・祝]
開催時間:14:00-16:30(13時30分から受付開始)
※駐車場の混雑が予想されますので、時間に余裕を持ってお越しください。
会場:ガラスのピラミッド1F スペース1他 定員:80名(応募者多数の場合は抽選)
参加対象:全年齢(小学生以下のお子様が参加の場合は保護者と 同伴してください)
料金:500円 (保護者も参加費要。大人・子ども同一料金です)
主催:NPO法人モエレ沼公園の活用を考える会 (モエレ・ファン・クラブ)
協力:公益財団法人札幌市公園緑化協会
■申込み方法:参加される方全員の人数とお名前、ご連絡先住所、電話番号を
記入 したものをモエレ・ファン・クラブまでFAXまたはメールにてご連絡ください。
FAX:011-796-6936
E-Mail:moerefan@moerefan.or.jp
■締切:4月22日(水)17時まで
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あわせてこのイベントをお手伝いしてくださる方を募集しています。
お手伝いいただける方は、FAXまたはE-MAILにてMFC事務局まで ご連絡ください。
折り返し詳細を返信いたします。
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4月25日(土)に「モエレ・春の会」を開催いたします。
この会はモエレ・ファン・クラブ会員限定のランチ・イベントです。
今年はランファン・キ・レーヴでのランチの前に公園のクリーン活動を行い、
空腹になってからおいしいランチをいただきます。
また、例年恒例の牟礼「イサム・ノグチ庭園美術館」への研修旅行やプレゼントが
当たるクイズ大会を用意しています。
この「モエレ・春の会」はモエレ・ファン・クラブ会員限定とさせていただいて いますが、
当日ご入会される方の参加も可能です。
ただいま入会されますと今年度は残りわずかなため、来年5月まで有効となる
2015年度会員として登録されますので、今会員登録されると大変お得です。
この機会に、是非モエレ・ファン・クラブにご入会ください!
■当日のプログラム 2015年4月25日(土)
集合:12時20分
ガラスのピラミッド集合 12:20-13:20
モエレ・クリーン活動 13:20-15:20
ランファン・キ・レーヴでのランチ
■料金:お一人様3,500円(ドリンク1杯付き)
予約の都合上、参加希望の方は参加者名と連絡先を明記の上 moerefan@moerefan.or.jp までメールにてご連絡ください。
皆様のご参加お待ちしております。 (締切:4/20(月)17:00)
3/11(水)に講演会「いま、イサム・ノグチを語る。」が開催されました。
前日の荒天で、開催自体が危ぶまれましたが、なんとか天気も持ち直し、
無事開催の運びとなりました。
あー良かった、と、スタッフ一同ホッと胸をなでおろした次第です。
ですが、荒天の余波か当日欠席者が多く、1割ほど空席ができてしまいました。
今回の講演会は予約制で、早い段階から満席になってしまい、次々と来る申し込みを
お断りしていたのです・・・。運営の今後の課題とします!
当日は3月11日。開始前に全員で黙とうを捧げました。
さて、講演会は2部制となっており、1部は歌人の山田航さんの講演でした。
「野口米次郎と石川啄木」というテーマで、イサム・ノグチの父、野口米次郎に焦点をあて、石川啄木との交流を軸に進められたお話は、大変興味深いものでした。
(山田先生の啄木の貶しかたが面白かったです)
2部は建築史家・建築家の藤森照信さんの講演です。
「イサム・ノグチさんと私の建築」というテーマで、スライドを交えながら、藤森先生がわかりやすく、面白く説明してくださったので、専門的なことがわからない私でも話しに引き込まれました。 藤森先生のファンだという方からは、「札幌でこのような講演会を開催してくれてありがとうございます!」とのお声もいただきました。
笑いとユーモアたっぷりのあっという間の時間でした。
(事務局:岡田八千代)