5月5日のこどもの日に、「飯島実さんのふしぎヒコーキワークショップ」を開催しました!
このワークショップへの参加申し込みは110名を超えたため、抽選で参加者を選定させていただきました。抽選にもれてしまった方々、大変申し訳ありません。
今年のワークショップには約90名の方が参加し、飯島さんとともに、軽く、空気を捉えて飛ぶ、ヒコーキづくりを楽しみ、飛ばして遊びました。
第一部はガラスのピラミッドのスペース1で行い、1.5枚の折り紙でつくるヒコーキや種のような形のヒコーキの作り方を飯島さんから教えていただきました。
また、旅の音楽家の丸山祐一郎さんにも参加していただき、すてきな歌と音楽を奏でていただきました。
飯島さんの作るヒコーキには、植物の種からヒントを得たものなど、生き物や自然のチカラへの深い思いが込められているようです。
楽しく遊びながらも、子どもたちの心にその思いが伝わったのではないでしょうか。
第2部では、開放的なアトリウムに場所を移し、丸山さんたちが奏でる音楽とともにふしぎヒコーキを目一杯飛ばして遊びました。
このゴールデンウィーク中はずっと天気が悪かったですが、この日だけは曇りになり、アトリウムでのワークショップはとても気持ちのいいものになったと思います。
参加した皆様、ありがとうございました。
最後に、このワークショップにボランティアスタッフとして参加された伊藤さん、大谷さん、近藤さん、古谷さん、本当にありがとうございました。