5月5日 14:00~16:30まで、子供の日恒例の「ふしぎヒコーキワークショップ」を
開催しました。
60組169名という多数の申込みがあったので、抽選により32組103名の参加者を
選ばせていただきました。抽選にもれた方にはお詫び申し上げます。
以下、ボランティアスタッフとして参加して下さった2名の方に感想をいただきました。
・今回が私にとって初めてのボランティア活動でした。
インターネットで「ふしぎヒコーキワークショップ」のボランティアスタッフ募集という文字を見つけて、すぐにやってみたいという気持ちになり、参加を決めました。
当日、私はちゃんとできるか少し緊張していましたが、子供達が飯島実さんのお話を聞いたり飛行機に夢中で走る姿を見ていると自然とリラックスしてお手伝いしていました。
普段の学校では同年代の人たちと過ごしていますが、今回は小さい子供達やその父母の方達、他のスタッフのみなさんなど、幅広い年代の方達と同じ空間で一日を過ごし、コミュニケーションをとることができて私にとって刺激的でした。
意外とこのような経験をする機会がなく、とても楽しい一日を過ごせたので、また何かあったら参加してみたいと思いました。ありがとうございました。(Sさん)
・まず当日、現地に自転車で行き、早速座布団での会場づくり、そしてスタッフの自己紹介と事は進んでいきました。最初の1時間は講師の方に指導を受けての講習でした。
さすがに年と共に物覚えが悪くなってきたのか(年は内緒です)、必死に覚えようと頑張りましたが、自分でも今ではもう覚えていないことも多いです。
そして、ついに会場は開きました。小さいお子さん達の元気な声が会場に響き渡ります。
私はと言うと、緊張で口の中がパサパサでした。でも、少しでもこのイベントの役に立ちたいという気持ちが私を動かしました。
空中でふわりと揺れる紙飛行機…お子さん達の歓喜の声…
そんな中、私は今回のボランティアに参加して本当に良かったと温かい気持ちで一杯になりました。元来、モノづくりは日本の大切な技術だと私は思うのです。
空中に揺れる紙飛行機に見惚れながら、来年も参加したいと思いました。
今回のような夢のあるイベントは、時代が変わっても続いていってほしいと切に思います。(Kさん)
※このイベントはさぽーとほっと基金(イオン環境基金)の助成を受けて実施することが
できました。ありがとうございました。