寒くなると人出が少なくなるモエレ沼公園で、モエレの秋祭りとポロクルさんの協力による自転車の活用と自転車の利用実験を実施しました。
ガラスのピラミッド2階アトリウム2では、地域の幼稚園の親子と一緒にハロウィンカボチャ教室を開催!
長沼で育った大きなオレンジかぼちゃをガラスのピラミッドの入り口からアトリウムまで運びます。
黒沼先生が、カボチャへの顔の描き方を説明。
カボチャの中身をくり抜くのは思ったよりも難しく、中身は繊維が多くてきれいに取るのが結構大変な作業ですが、みんな真剣!!
今回は危険なナイフを使うことを避けて下描きまで、個性豊かな顔が描けました。
「おうちでお父さんにやってもらうね」という声も聞こえてきたので、各家庭で作られたのかなと思います。
ガラスのピラミッドの外ではポロクルの無料貸出を実施。
広く、足で回るのは大変なモエレ沼公園を自転車で楽しんでもらおうと、無料でポロクルの試乗をして頂きました。
気温も下がり。かなり涼しくなってきましたが、試乗された方はポロクルで快適にモエレの秋の風を感じていたのではないでしょうか。
カボチャ教室を終えた後は、札苗幼稚園に移動して季節はずれの餅つき大会です!
お父さんが大活躍!!
子供たちも重たい杵で一生懸命お餅をつきました。
出来たお餅はお汁粉に。
つきたてのお餅がおいしかったのか、次から次へとおかわりの列ができ、あっという間に完食です!
今回は札苗幼稚園の親子、先生に大変お世話になり、会場も貸して頂きました。
本当にありがとうございました!
これから、札苗幼稚園でも毎月の廃食油の回収の協力にご協力いただくことになり心強いです!
スタッフも、子供たちからたくさん元気をもらいました。